
区画整理事業地内に、敷地面積122㎡(36坪)でワンフロアー1世帯づつ計3世帯の3階建てアパートを建築した事例
埼玉県川口市
- 賃貸住宅
【建築動機・きっかけ】
固定資産税の支払いが高額であったことから、遊休地として所有していた土地を有効活用したいと考え始めました。
広い敷地の一部を売却し、残りの敷地にアパート建築をしたいと検討されていました。
【物件のこだわりポイント】
エントランスオートロックや玄関ダブルロックなどで防犯性にも気を配りました。
2階の共用廊下まで屋根で覆って、玄関先まで雨で濡れないように工夫しました。
戸建住宅並みの大きな浴室にしたり、追焚き、カウンターキッチンなど設備も充実しています。
屋根はポラスオリジナル塗装のウルトラライト瓦を採用し、重厚感を出しました。
屋根はオリジナル瓦を採用したり、共用の階段は外壁で覆って階段室とすることでメンテナンス性も高めました。
幅広い世帯の入居者に対応できるように、1LDKと2LDKの2棟建てになっています。
オーナー様からは満室でお引渡できて本当に良かったと喜んでいただけました。