ポラスグランテック株式会社

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RECRUIT

採用情報

自ら、感じ、考え、行動できる人。
ポラスグループでは、“想いを行動に移し、
変化をつくりだせる”方を募集しております。

ポラスグランテック株式会社は、1978年の創業以来、ポラスグループの土地活用専門部門として、賃貸住宅の建築を中心に「一括借り上げに頼らない商品力」「一生賃貸を実現する」このようなテーマで差別化された商品作りを行ってきた会社です。
常に時代の変化に迅速に対応し、オーナー様・入居者様双方に「選ばれる賃貸住宅」を供給するため、人材こそが組織を進化させる重要な要素だと考えるポラスグランテックで一緒に成長してみたい方、ご自身の可能性を広げる為に様々なことにチャレンジしてみたい方、是非わたしたちと一緒に成長を実感しましょう。

Message

ポラスグランテックの仕事

建築意匠設計
店舗デザイン設計

ポラスの高い企画力・デザイン力を実現するために欠かせないのが「設計」です。ポラスグランテックの設計は、賃貸アパート・マンション、注文住宅、店舗、オフィスの新築のみならず、店舗デザインや内装設計など、あらゆるセクションで企画・実施設計を担当します。

勤務地

埼玉県越谷市蒲生茜町13-2
Rubia Terrace(ルビアテラス)6F・7F

募集職種

設計

業務内容について

ポラスグループで唯一の
鉄骨造・鉄筋コンクリート
造設計を担う

ハウスメーカーとして木造の注文・分譲住宅を中心に事業を展開しているポラスグループの中で、唯一鉄骨造(S造)や鉄筋コンクリート造(RC造)の建物を扱っている部署です。鉄骨造(S造)や鉄筋コンクリート造(RC造)による、アパートやマンション、住宅などを提供しています。そんな非木造建物の面白さは、木造建物に比べ、規模が大きい建物にも携われること。遵守すべき法令も幅広くなり、広さや高さにも大きな違いが出てきます。
さらに、設計時においても、耐力壁が欠かせない木造建物に比べ、鉄骨造は広い面積を作りやすく、より開放的な空間に仕上げることが可能です。また、鉄筋コンクリート造は、鉄骨造の魅力に加え、外観を自由な創造で仕上げることが可能です。
こうした特長から、住宅だけでなく、店舗や施設などさまざまな建築物の設計に携われるのも魅力の一つです。

ゴールはオーナー様
入居者様に
喜んでいただくこと

ポラスグランテックの設計は、主に土地所有のオーナー様に向けて、営業担当がアパートやマンション等の賃貸経営や土地有効活用を働きかけることからスタートします。そこで引き合いが出てきたタイミングで、設計担当がプロジェクトに参加。
設計担当としては、オーナー様のニーズを把握した上で、継続的な入居者の確保など、事業の持続可能性を実現するプランを提案することが大きな役割になります。

1日の仕事の流れ

9:00
~10

出勤〜朝礼

出社したら、事務所内の簡単な掃除。
設計課メンバーでリモート勤務社員も交えた朝礼を行います。その日の連絡事項や各々の確認事項を確認しあう場にもなっています。

9:30

実施設計
ミーティング

設計課のメンバー・上司に、現在抱えている現場の進捗報告と、今日の予定を共有します。ここで各自が手掛けている設計依頼が納期通り進んでいるのか、遅れているのか等を上司に報告し、指示を仰ぎます。

10:00

設計作業

今手掛けている案件は、7階建て鉄筋コンクリート造の共同住宅の設計です。誰か一人に負担が偏らないように、常に誰がどの案件を手掛けており、納期に対して進捗がどうなっているか、の共有を行いながら作業をしています。月に何度かは在宅勤務にて設計作業をすることもあります。

12:00

休憩時間

13:00

打ち合わせ

営業担当とお客様と設計にて、草加市の2階建て共同住宅の間取りについて打ち合わせをおこないました。オーナー様の希望で当初と間取りが少し変更となりました。設計は可能な限り営業と依頼主の商談に同席し、依頼主のご要望を直接お伺いします。

14:00

設計作業

打ち合わせを行った内容を早速設計図に落とし込む作業を行います。
意匠設計・構造設計担当者とお互い確認をしながら作業を進めていきます。

確認をしながら作業を進める

17:50

明日の準備・帰宅

リモート勤務社員も交えた夕礼を行います。明日の連絡事項や残業がある場合の確認。
定時18:00に帰宅できる日と、時期によっては残業をすることもあります。会社のPCが20:00にはシャットダウンする為、それ以上の残業はありません。


CONSTRUCTION MANAGEMENT

施工管理

ポラスグループで唯一、鉄骨造・RC造などの施工現場に関わることができるのが、ポラスグランテックの施工管理で働く醍醐味です。
モノづくりの第一線で最高責任者として工程・品質・コスト・安全の管理を担当します。

勤務地

埼玉県越谷市
※現場は埼玉・千葉・東京

募集職種

施工管理職

業務内容について

鉄骨造・
鉄筋コンクリート造など
大型現場を任される責任

鉄骨造(S造)や鉄筋コンクリート造(RC造)のアパートやマンションなどの共同住宅を中心に、企業の社屋建築や店舗・事務所建築など、大型現場の最前線で現場を指揮する部署。3階建ての重量鉄骨造マンションから10階建てのRC造マンションまで、規模が違えば、現場管理のやり方、段取り、注意する点も変わってきます。
大手ゼネコンの建築現場では大人数の中の歯車になりがちですが、ポラスグランテックの施工管理なら、モノづくりの第一線で、現場の中心となって働くことができます。

広告塔としての建築現場

S造・RC造の建築には何ヶ月もの期間を要する為、ポラスグランテックでは、「建築現場はポラスグランテックの広告塔」と位置づけ、建築現場を最も重要視しています。ポラスグランテックという会社はどんな会社か、を一目瞭然で見て頂けるのが建築現場であると考え、建築現場を閉鎖的にせず、建築中の現場を積極的に公開しています。年に何度か建築現場見学会を開催し、現場を指揮する施工管理の質を多くの方に見ていただきます。
施工管理の仕事は、現場の安全性・工程管理だけではなく、「会社の顔としての建築現場」を指揮する責任もあるのです。

1日の仕事の流れ

7:50

建築現場事務所直行

出勤については、一度会社に出勤してから現場に向かうこともありますが、鉄骨造・鉄筋コンクリート造の現場が多い為工事が長期間にわたることから、基本的には現場に事務所を設置して常駐管理をすることが多いです。

8:00

朝礼

この日は埼玉県川口市の現場直行のため、工事現場にて職人さんを含めて全員で朝礼を行います。当日の工事内容の説明、スケジュールの説明、危険箇所の共有、ヘルメット・安全帯のチェックをします。ポラスグループでは「安全は全てに優先する」という考えから、安全への取り組みはとても重視しています。

8:30

工事スタート

施工管理の仕事は、「安全管理」「品質管理」「工程管理」「予算管理」この4つが使命です。現場で進捗、材料、品質、安全等を確認します。その結果、工程の修正や資材の発注、報告書の作成などを現場事務所で行います。1億~3億円規模の現場が多い為、基本的には一人/1現場常駐し、現場事務所にPC等を置いて、全て現場で完結させます。

12:00

昼食

13:00

ポラスアカデミー受講

ポラスグループでは企業内大学「ポラスアカデミー」を開講しており、業務時間中に受講することができます。特に専門知識を要する施工管理の仕事は日々勉強することも多いので、積極的に講義を受講しています。今日受講する講義は「施工基準と収まりについて」。その他、財務やローン、IT、デジタルなど将来の自分に必要な様々なカリキュラムが用意されています。

15:00

現場巡回

再び、現場を回って安全確認を行います。この日はある現場の大工さんからトラブル発生の連絡があった為、緊急で現場へ行きました。

現場を回って安全確認

17:00

夕礼・帰宅

17:00に現場事務所から直帰することが多いです。基本的に残業はしない雰囲気があるので、どんなに遅くても18:00には事務所に人は誰もいなくなります。


SALES

営業

アパート・マンションのみならず、住宅・店舗・事務所・倉庫など、扱う商材はさまざまであること、更に「建てる人」と「住む人」が違うのが賃貸住宅営業の面白いところです。あらゆる建築のプロとして多岐にわたる知識を身に着けることが可能です。

勤務地

埼玉県越谷市蒲生茜町13-2
Rubia Terrace(ルビアテラス)6F

募集職種

営業職

業務内容について

建てる人と
住む人が違う面白さ

住宅建築の営業と言えば、普通は建てる人=住む人ですが、ポラスグランテックの営業は、「建てる人」はアパートマンションのオーナー様、実際に「住む人」は、部屋を借りる入居者様、オーナー様と入居者様の双方の理想を叶える、そこが一番の面白さであると言えます。オーナー様・入居者様、どちらに偏ってもうまくいかない仕事なのです。
建築現場の知識のみならず、今の時代の入居者ニーズの把握、人気の設備の把握、家賃相場の把握から、エリア特性、他社動向など多岐にわたる知識を必要とします。
ポラスグランテックでは毎月営業社員が集まって勉強会を開催し、知識の向上と、成功事例・失敗事例の共有等でレベルアップを図ります。

ノルマ重視ではなく
オーナー様ファーストの営業

ノルマに追われるような仕事の仕方では、本当の意味でお客様に親身になって寄り添えない、と考え、過度なノルマは課さない、でも成績の良い社員はしっかりと評価する、基本給と歩合給のバランスの良い給与体系となっています。
オーナー様の土地活用のきっかけは人それぞれ、様々な事情があり、オーナー様ひとりひとりに寄り添って、本当の意味で一生のパートナーとならないと営業としての責任は果たせない、という考えから、ポラスグランテックの営業は、決してノルマがあるから契約するのではなく、オーナー様にとってその選択肢がベストだ、と判断した際に契約をするのです。

1日の仕事の流れ

8:30
~50

出勤〜朝礼

同フロアの社員全員で朝礼を行い、その後は営業メンバーのみで今日のスケジュール確認と上司への相談をします。

9:00

始業開始

まずはメールのチェックと社内メッセンジャーのチェック。また、HP反響が入っていないかもチェックして反響が入っていた際は対応します。

10:00

既契約のお客様と
打ち合わせ

完成予定の重量鉄骨賃貸マンションのオーナー様と、リモートでお打ち合わせ。オーナー様との打ち合わせは、リモートの他、オーナー様宅を訪問、展示場にて打ち合わせや、現場見学会にお連れして打ち合わせするパターンなどがあります。今回の打ち合わせは、外構についての内容なので、施工管理のメンバーと設計課のメンバーも一緒にお打ち合わせをします。

12:00

昼食

13:00

金融機関訪問
アプローチ

銀行へ訪問し、ご紹介依頼をします。ポラスグランテックでは紹介からのご契約を重視しています。今回は銀行の全支店の支店長が集まるという支店長会議があるとのことで、そこに参加させていただき、ポラスグランテックのコマーシャルタイムを頂戴し、ご紹介依頼をアピールさせていただくことができました。

15:00

お客様訪問
アプローチ

この日は既契約オーナー様へ建築頂いたマンションの10年点検の時期が近づいていることから、点検のご連絡と改修工事のご提案に訪問します。ついでに近隣の地主様宅にも顔を出して、畑のお野菜をいただく、なんてことも。地域密着営業の楽しいところです。今日は柿を大量に頂きました。その際にそろそろご所有の遊休地についての土地活用をどうしましょうか、と立ち話をしました。

お客様への訪問アプローチ

17:00

契約スケジュール確認
ミーティング

月に1回、営業・設計・工事各部門の幹部も入って、契約のお客様のスケジュール確認と、商談中のお客様の進捗確認を行います。商談中のお客様については、どんな話の持っていき方をするべきか、営業担当者一人任せにならないよう、全員で共有し、アドバイスをもらいます。これにより、一人のお客様に対して、営業担当任せにならず、ポラスグランテックの会社全体として対応が可能になります。

18:00

明日の準備・帰宅

定時18:00に帰宅できる日と、時期によっては残業をすることもあります。会社のPCが20:00にはシャットダウンする為、それ以上の残業はありません。

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