区画整理事業地内に、敷地面積122㎡(36坪)でワンフロアー1世帯づつ計3世帯の3階建てアパートを建築した事例
埼玉県川口市
- 賃貸住宅
【建築動機・きっかけ】
廃業した工場兼アパートとして使っていた建物の老朽化が激しくなり、
今後の活用を検討をされていました。
駐車場などと比較検討の結果、税理士先生の勧めもあり、
ご主人の相続対策、収入対策としてマンション建築を決断されました。
【こだわりポイント】
日当たりがあまり期待できない立地だったので、
バルコニーの壁をガラスパネルにすることで明るい室内を実現できました。
狭小地なので、空間を有効に使うために薄型のシューズクローゼットを採用したり、高度斜線の規制によりデッドスペースとなってしまう場所には大容量のクローゼットを配置しました。
周囲をビルで囲まれた31坪の狭小地での活用でしたが、
法規制を解決しながら建てられる範囲で最大限の提案ができました。
ポラスグランテックの最大のサービスである完全自由設計だからこそ実現できたオーナー様こだわりの建物となりました。