区画整理事業地内に、敷地面積122㎡(36坪)でワンフロアー1世帯づつ計3世帯の3階建てアパートを建築した事例
埼玉県川口市
- 賃貸住宅
区画整理により道路が入り、所有敷地が使えるようになったことから相続対策も含めて
建築を検討されていました。
長方形ではない、少し変形した敷地を上手く活用するためにラコントとニューアヴェニールの2棟建てにしました。
ラコントは敷地の奥行きに余裕があったため、通常の室内階段より幅を22.5㎝広げ、高級感があり、ゆとりを感じられる室内になりました。
またニューアヴェニールの外観デザインもラコント調に統一し、街並みとして一体開発しました。
古くからある文化財と南欧風アパートの和と洋が違和感を感じずに、うまく街並みに溶け込んでいます。